​​登​録・変更・車庫証明 サポート

●法改正による適正な手続き

2026年1月から施行される改正行政書士法により、​行政書士資格のない自動車販売店等が、顧客から「車庫証明代行手数料／登録代行手数料／手続きサポート費」などの名目で報酬を受け取り、その役務として官公署へ申請する書類を作成し提出する行為は違法となります。違反した場合は拘禁刑または罰金を受ける可能性があります。

車両の名義変更や新規登録、車庫証明申請などを代行する際は十分ご注意を。​

 

●静岡県は5つの地名ナンバー

静岡県は35の市町があり、車のナンバー地名は５つです。このうち、神奈川県寄りの静岡県東部20市町を管轄する1つの窓口で、３つの地名ナンバーを扱っています。他県の方は、どこの市町が何ナンバーか覚えるのは少し面倒かも。

なので、静岡県を「ひとくくり」にみてご連絡くださるケースもあります。当事務所は富士山周辺と伊豆半島の「３つのナンバー地域」を主範囲にしていますが、静岡県中部・西部エリアの案件もお問合せください。

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●電話番号050

050で始まる電話番号に不信感をお持ちの方がいるようです。以前に特殊詐欺や勧誘の電話に利用される事件等があったからかもしれません。しかし近年、050電話はコスト低減を図る企業や公的機関でも採用されています。

当事務所も050電話を使用しています。迷惑電話とは無縁ですのでご安心ください。

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●見やすい書類

当方、POP広告クリエーターの試験をパスしたアナログ派。申請書の記述は「読みやすさ」を、また車庫の配置図は製図用ペンも使って「分かりやすさ」を心がけています。

OCRの読み取りエラーが生じないよう、英数字や漢字はしっかりと。複写紙は筆圧強めにて。

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●ドタキャン無用

ご相談やご依頼をメールでお寄せくださる方、どうか必ず氏名、住所、電話番号を明記してください。お客様の連絡先が不明瞭では業務の遂行に支障が出ますので、ご依頼を受けかねます。

委任の業務日を指定されたお客様、どうか当日や前日に正当な理由なく依頼を取り下げないでください。当方の労務に悪影響が出た場合はキャンセル料を申し受けます。

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​​​​●冬期の降雪​

当事務所のある沼津市はほぼ降雪がなく、同じ市内の自動車検査登録事務所や軽自動車検査協会へ行くのは問題なし。

ところが富士山麓の御殿場市や天城山麓の伊豆市は時たま雪が降ります。そうなると雪道に不慣れな私は困惑。

道路が積雪や凍結により通行止になるおそれも。最近は通年で災害級の豪雨も気になります。

悪天候の場合、車庫証明や出張封印は通常よりも日数がかかる可能性があります。ご了承お願いします。​​​​​​​​​​​​